夏の思い出
-Memories of summer-

夏の思い出 -Memories of summer-
ふと思い出す あの夏 あの時
あなたは私の名を呼んでくれたね 満面の笑みで遠くから
私はすぐに駆けていって あなたに抱きついたね
手を握り 見つめ合い「さ、帰ろうか」
真夏の太陽が私たちに降り注ぎ おでこに汗をかきながら
あなたと歩いた 田んぼ道
ふと思い出す夏の日の 一緒に作った思い出は 一生の宝物
大人になった今 一生懸命咲いています
今度は私があなたを呼ぶよ 待っていてね